DaRa^2
機能概要
様々な場所にある、動画や音楽をいろいろ選んで再生し続けるアプリです。
- iTunesミュージックおよびムービー、アプリ内に保管したメディア、写真アプリにあるビデオ、ウェブページ上のメディア、iCloud Drive上のメディアを再生できます。
- 再生したいメディアを再生リストに登録して再生を開始すると、リピート再生します。バックグラウンド再生し続けるようにも設定できます。
- タブを切り替えて目的のメディアを探し、プラスボタンか長押しで再生リストに追加してください。再生中画面が自動的に表示されます。
- メディアの詳細画面で一時的にプレビュー再生できます。その間は、再生リストの再生は一時停止します。プレビュー再生が完了したら、元の再生を続けるように設定できます。
- Apple Watchアプリは、iPhoneアプリのリモコンになります。Ver1.5からは転送したローカルメディアをApple Watch上で再生できます。
- 再生中画面
- メディア表示部分と再生リスト部分で構成されます。
- 再生リスト部分以外の場所で下スワイプすると、画面を小さくできます。小さくした画面は四隅に移動できます。タップすると元のサイズに戻ります。
- 画面の外に移動させると消せます。再度表示させるには、画面左下の[再生マークに音符が重なったボタン]で表示/非表示を切り替えてください。
- メディア表示部分
- 画面をタップすると、操作バーが表示されます。しばらく触らずにいると自動的に消えます。
- 再生位置を示すシークバーを動かして、再生位置を動かすことができます。
- 左右フリックで、再生位置を10秒戻したり進めたりできます。
- 二本指で左右フリックすると再生リストから再生するメディアを切り替えます。
- スワイブによる操作方向は設定で逆にもできます。初期値は左スワイプが進める操作です。
- 右下にある[フルスクリーン表示ボタン]で、メディア表示部分をフルスクリーン表示(画面全体に表示)できます。長押しでも切り替えることができます。
- 再生リスト部分
- 再生メディアごとに異なる色で表示します。対応するタブの色になっているため参考にしてください。
- リストをタップすると再生できます。再生中のリストをタップすると再生が止まります。
- オンラインメディアには、地球儀のアイコンが付きます。Wi-Fi接続中しか再生しないように設定できます。同じURLからダウンロードしたファイルがみつかった場合は、通信せずにダウンロードしたファイルを再生します。その際は、地球儀アイコンの右にクリップアイコンが付きます。
- 再生リストは編集ボタンを押すと並び替え、削除ができます。左スワイプでも削除できます。
- 左下にあるボタンで、全曲リピート、1曲だけリピート、シャッフルリピートを切り替えることができます。
- 右上メニュー
- 再生リストを保存:現在の再生リストを保存します。保存した内容は[プレイリスト]タブから再利用できます。
- オンラインメディアをキャッシュ:再生リストに登録されている、オンラインメディアを一括でキャッシュファイルとしてダウンロードします。ダウンロードしたファイルは、[ローカル]タブで参照できます。保存先については[設定]タブの[一括キャッシュ保存先フォルダ]を参照ください。なお、すでに同じURLからダウンロードしたファイルがみつかった場合は、ダウンロード対象外になります。
- 再生リストを消去:現在の再生リストに登録している内容を全て削除して空にします。
- メディア再生画面(フルスクリーン表示)
- 画面をタップすると上下に操作バーが表示されます。
- シークバーは上操作バーに変更されます。
- 上操作バーの右下にあるパンダマークは[横配置固定スイッチ]です。横配置で画面が回転しなくなります。枠のみはOFF、色付きはONです。
- 上操作バー
- 左上の[完了ボタン]をタップすると、フルスクリーン表示を終了して元の画面に戻ります。再生も停止します。
- 右上の[表示モードスイッチ]をタップすると、通常表示と拡大表示を切り替えます。
- シークバーは、下の方に引っ張ってから左右に移動させると、より細かく再生位置を動かすことができます。
- 下操作バー
- 左から、AirPlayボタン、前トラックへボタン、10秒戻るボタン、再生/一時停止ボタン、10秒進むボタン、次トラックへボタン、再生速度ボタン、フルスクリーン解除ボタン、です。
- [AirPlayボタン]をタップすれば、音量や再生機器を設定する画面を開けます。
- [再生速度ボタン]をタップすれば、再生速度を選択できます。0.5、1.0、1.5、2.0、4.0の倍速を指定できます。赤いラベルが現在の設定です。
- [iTunes]タブ
- iTunesライブラリの音楽や動画を再生できます。
- プレイリスト、アーティスト、曲、アルバム、ジャンル、コンピレーション、作曲者、ムービー、テレビ番組、ホームビデオから探せます。
- 各リストの上に隠してあるテキストボックスに文字を入力すると、タイトルで絞り込むことができます。
- 課金およびクラウド保管されたメディアは動作未確認です。
- [ローカル]タブ
- アプリ内に保管した音楽や動画を再生できます。
- ファイル名、フォルダ名で探せます。フォルダは個数および階層を自由に増やせます。名称変更および移動もできます。右上メニューと左スワイプメニューを確認してください。
- 各リストの上に隠してあるテキストボックスに文字を入力すると、ファイル名で絞り込むことができます。
- パソコンからiTunesでファイル共有でコピーするか、ダウンロード機能でファイルを保管してください。
- 表示内容は自動更新されません。iTunesからファイル共有した場合は、[ローカル]タブのトップ画面の右上メニューから、[再読み込み]を実行してください。
- Apple Watchにメディアを転送する場合は、右スワイプメニュー「Watch転送」を実行してください。動画の場合は音声のみに変換してから転送します。
- iCloud Driveにメディアを転送する場合は、右スワイプメニュー「iCloudコピー」を実行してください。
- [iCloud]タブ
- iCloud Driveに保管した音楽や動画を再生できます。
- ファイル名、フォルダ名で探せます。フォルダは個数および階層を自由に増やせます。名称変更および移動もできます。右上メニューと左スワイプメニューを確認してください。
- 各リストの上に隠してあるテキストボックスに文字を入力すると、ファイル名で絞り込むことができます。
- ダウンロード機能でファイルを保管してください。
- 表示内容は自動更新されません。[ファイル]アプリ等でiCloud Driveにファイルを追加した場合は、[iCloud]タブのトップ画面の右上メニューから、[再読み込み]を実行してください。
- iCloud Driveからダウンロードしたメディアのみを再生可能です。未ダウンロードの場合は、行タップするか右スワイプメニュー「ダウンロード」を実行してください。iPhoneにダウンロード済みのメディアを再生しなくなった場合は、右スワイプメニュー「ダウンロードを削除」を実行してダウンロードしたファイルを削除してください。iCloud Driveからは削除されません。iCloud Driveから削除する場合は、左スワイプメニュー「削除」を実行してください。
- アプリ内にメディアを転送する場合は、右スワイプメニュー「ローカルにコピー」を実行してください。
- [写真]タブ
- 写真アプリに保管された動画を再生できます。
- アイコン画像と日付から対象を探してください。更新日が新しいものを、左から右、上から下へ表示します。
- アイコンタップすると、詳細画面で再生と情報表示ができます。
- 詳細画面の右上メニューか、アイコン長押しで再生リストに追加できます。
- 詳細画面の右上メニュー[アプリに取り込む]で、アプリ内にコピーできます。[タイトル]のファイル名でアプリ内に保管されるため、[ローカル]タブから探してください。
- [ウェブ]タブ
- ウェブブラウザで再生できるビデオやオーディオを再生できます。認証が必要なページには非対応です。
- [ウェブ]タブのトップから[ブラウザ]を開き、URLを指定するなどして対象のビデオやオーディオが表示されているページを表示してください。右上メニュー[ページ解析]を実行してください。再度右上メニューを表示すると[ダウンロード]メニューが表示されていた場合、本アプリで再生およびダウンロードが可能なビデオやオーディオを検出しています。
※HTML5の[videoタグ]および[audioタグ]で提供されるビデオやオーディオを検出しますが、必ずしも再生はできません。V1.7よりHttp Live Streamingメディアにも対応しました。
- [ウェブ]タブのトップから[ビデオ&オーディオ]を開くと、[ページ解析]で検出したビデオやオーディオを確認できます。新しく検出したものから順に表示します。ウェブページのタイトル、URLや検出した日時で対象を探してください。再生、プレイリストに追加、ダウンロードなどができます。なお、ビデオやオーディオが複数含まれるページを開いた場合、URLの先頭に数字を付けてそれぞれ別の行で表示します。
- [ウェブ]タブのトップから[履歴]を開くと、ブラウザで開いたページのURLが確認できます。新しい順に表示します。右スワイプで[お気に入り]に登録できます。現在表示中のURLは濃い色で選択されます。タップするとブラウザでURLを開きます。この時、履歴は増えません。その履歴まで進めたまたは戻ったとみなします。
- [ブラウザ]でボタンかスワイプで、戻る/進む操作を行うと、表示中の履歴の前後を辿ります。
- [ウェブ]タブのトップから[お気に入り]を開くと、登録した[お気に入り]ページのURLが確認できます。登録した順に表示します。タップするとブラウザで開きます。
- [ショートカット]タブ
- [ファイル]アプリで選択可能なメディアを再生できます。
- iOS標準の[ファイル]アプリでアクセスできるiPhone内、iCloud Driveおよびクラウドストレージにアクセスできます。
- [+]ボタンで開く画面からファイル選択すると一覧に追加され、本アプリ内で再生できるようになります。
- 一覧をタップすると、メディア詳細画面で情報の確認と動画の再生ができます。
- [検索]タブ
- 本アプリで取り扱う各タブの下記メディアを、キーワードで検索できます。
- [iTunes]タブ:ミュージックおよびムービー
- [ローカル]タブ:アプリ内に保管したメディア
- [写真]タブ:写真アプリにあるビデオ
- [ウェブ]タブ:ウェブページ上のビデオやオーディオ。
- [クラウド]タブ:クラウドストレージ上のメディア
- [プレイリスト]タブ:アプリ内に保管したプレイリスト
- [プレイリスト]タブ
- 保存した再生リストを再利用できます。
- 保存されたプレイリストを一覧表示します。
- プレイリスト一覧で(+)ボタンを押すと、対象のプレイリストの内容を全て、再生リストに追加することができます。
- 各プレイリストを開くと、登録されているメディアを一覧表示、並び替え、一部削除ができます。
- [ダウンロード]タブ
- ダウンロードしたメディアファイルを再生できます。
- ダウンロード履歴を、新しいものから順に表示します。ダウンロード中のものは進捗状況を表示します。
- ダウンロード履歴をタップすると、アプリ内にダウンロード保管された[ローカル]メディアを開きます。
- [ダウンロード]タブのトップ画面右上メニューで[ダウンロード一覧を消去]できます。履歴情報の削除のみで、ダウンロードされた実際のファイルは削除されません。
- [Watch]タブ
- Apple Watch上に転送したメディアと転送履歴を確認できます。
- Watch上のメディアを開くと、Watchに転送したメディアを一覧表示します。左スワイプメニューで削除できます。AppleWatch側でも削除は可能です。スマホでの再生やスマホへの転送はできません。
- 転送履歴を開くと、転送状況を一覧表示します。転送履歴は一時的な内容のため、次回起動時には消えます。転送がなかなか終わらない場合は、Apple Watch側のアプリも起動して画面を表示させた状態にしてください。
- メディア詳細画面
- 各タブからメディアの詳細表示をすると、メディア表示部分と情報表示リスト部分で構成されます。
- 再生中画面のように、小さくしたり消したりはできません。
- メディア表示部分
- 基本的な操作性は再生中画面と同じです。
- 再生対象の切り替えはできません。
- タブの切り替えや再生中画面を表示しても再生は止まりませんが、タブの中における、前の画面に戻ると再生は停止します。
- 再生中画面でメディアを再生すると、自動的に一時停止されます。再生ボタンを押すと続きを再生できます。
- 情報表示リスト部分
- 各種情報を表示します。メディアごとに表示内容は異なります。
- [設定]タブ
- アプリの動作を設定できます。
- 起動処理
- アプリ起動時に実行する処理を指定します。
- 再生中プレイリスト:再生リストの内容を、そのまま残すか、毎回消すか、を選べます。
- 自動処理
- 自動的に行って欲しい処理を指定します。
- 再生中リストにアイテム追加した時の処理:再生中リストにアイテム追加した際に、再生中画面を表示するように設定できます。
- 再生中画面で回転した時の処理:[横でフルスクリーン]→端末を縦から横に回転すると、フルスクリーン表示に切り替えます。[フルスクリーン自動]→さらに、端末を横から縦に回転すると、フルスクリーンを解除します。
- 再生中画面を最小化した時の処理:V1.8より再生中画面を最小化した際に、自動的にピクチャ・イン・ピクチャ表示を開始するように設定できます。
- プレビュー画面で回転した時の処理:再生中画面と同様。設定対象画面は各タブメディアの詳細画面です。
- プレビューを開いた時の処理:画面を開くだけで、自動的に再生やフルスクリーン再生を開始できます。
- プレビュー再生が終了した時の処理:プレビューメディアの再生が終わった時に、元の再生の続きを再開できます。表示切り替えも設定可能です。
- バックグラウンドになった時の処理:ホームボタンを押しても再生を継続するように設定できます。
- 表示
- 画面表示に関連する動作を設定します。
- フルスクリーン表示方向を固定:フルスクリーン表示する時の向きを指定します。
- 外部モニタを接続した時の動作:端末の表示内容をそのままミラー表示するか動画をAirPlay表示するか選べます。
- Spotlight検索対応:ローカルメディアを外部から検索可能にできます。設定変更後はローカルタブで「再読み込み」を実行してください。
- 操作性
- アプリの操作性を設定します。
- 再生画面の左右スワイプ:[進める]スワイプ動作の方向を、左右のどちらにするか選べます。
- 指が動いても長押しと判定する範囲:長押し中に指が動いてもそのまま長押しと判定する感度を選択します。操作に不慣れな方は[広め]を推奨。
- 長押しに必要な押し時間:どのくらい押したままにすれば長押しと判定するのかを選択します。操作に不慣れな方は[長め]を推奨。
- 通知メッセージ表示時間:通知系のメッセージが自動的に消えるまでの時間を選択します。操作に不慣れな方は[長め]を推奨。
- オーディオ
- 再生音に関する設定です。
- 音量自動調整:再生リストに登録したメディアの音量差を考慮して、なるべく同じ音量になるように再生ボリュームを調整します。再生リストが登録されている場合は、最も音量が小さいメディアに合わせて他のメディアの再生音量を小さくします。再生リストが登録されていない場合は、最近再生したメディアで最も音量が小さかった音量を基準に調整します。音量調整中は、再生画面の左上にパーセントで表示します。設定有効後の初回読み込み時に情報取得するため、少し読み込みが遅くなります。オンラインメディア制御はベータ版です。
- イコライザ:iPodプリセットイコライザを使用できます。[有効]を選択すると利用可能なイコライザ22種類から選択する画面が出ます。現在選択中のイコライザが赤いラベルとなります。
- 通信
- 通信に関連する動作を設定します。
- オンラインメディア再生:ウェブのオンラインメディアを再生するには通信が発生します。[Wi-Fi接続中のみ]を選択すると、Wi-Fi接続中にしかオンラインの動画や音声を再生できないように制御します。プレイリストに含まれる場合はスキップします。ウェブブラウザでページを開く操作まで抑止しません。データ量を節約したい方は、[Wi-Fi接続中のみ]を選択することを推奨。
- 通信タイムアウト時間:通信失敗と判断する待ち時間を設定します。通信速度が遅い環境で、通信エラーが続く場合には、[長め]を指定してみてください。基本的には[普通]のままを推奨。
- 一括キャッシュ保存先フォルダ:[オンラインメディアをキャッシュ]で一括ダウンロードしたファイルの保存先フォルダ名を指定します。[無し]はフォルダに入れずに直下に保存します。[固定]は指定したフォルダに保存します。[自動]は指定したフォルダ名+日付のフォルダに保存します。
- [About]タブ
- バージョンとコピーライト表示です。
- 左上メニューから本ページをSafariで開けます。
- [設定]アプリ
- OSの設定アプリで正しく設定されていることを確認してください。
- DARA^2にアクセスを許可
- アプリの各種機能を利用するために許可が必要です。利用しない機能については許可は不要です。
- 写真:[写真]タブで写真アプリの動画を参照するために許可が必要です。
- メディアとApple Music:[iTunes]タブでiTunesライブラリの音楽や動画を参照するために許可が必要です。
- Appのバックグラウンド更新:バックグラウンド再生、ダウンロードやデータ更新するために許可が必要です。
- モバイルデータ通信:ウェブ、広告バナー表示で通信を行います。Wi-Fi以外でも利用する場合は許可が必要です。
- DARA^2設定
- コピーライト、バージョン、謝辞の表示および、初期化設定です。初期化はアプリが動かなくなった場合にお試しください。
- 謝辞:本アプリに利用させていただいたプログラムを記載しております。ありがとうございます。
- 設定:起動時の処理:アプリの[設定]でも指定可能です。アプリが起動できなくなった場合に、[再生リストを空にする]を指定すると起動できる場合があります。
- リセット:次回起動時リセット:本スイッチをONにしてからアプリを起動すると、一度だけ各種設定を初期状態にリセットしてから起動します。[設定]内容が初期状態に戻ります。アプリが起動できなくなった場合に改善する場合があります。
- [Apple Watch]アプリ
- iPhoneアプリをリモートコントロールできます。
- 再生中リスト:再生、一時停止、次メディア、前メディア、前後10秒スキップ、音量変更、再生メディアの切り替えができます。
- その他のメディアをプレビュー再生できます。
- Ver1.5からは転送したローカルメディアをApple Watch上で再生できます。
Q&A
アプリ実行中のトラブルに関する情報です。
- Q1
- アプリ起動が失敗する。
- A1
- 何らかの要因で設定内容が不正になっている可能性があります。まず、アプリを終了させてください。その後、iOSの[設定]アプリで[DaRa^2]を開き、[DARA^2設定]の[リセット]スイッチをONにしてから再度アプリ起動をお試しください。[設定]タブの内容がデフォルト設定にリセットされていますので再度設定を見直してください。それでも解決しない場合は、さらに[起動時の処理]で[再生リストを空にする]を選択してからアプリを再起動してください。再生リストの内容を消してからアプリを起動します。
- Q2
- アプリ起動が遅い。
- A2
- 再生リストに大量にメディア登録されている場合は遅い可能性があります。特にオンラインメディアの場合は、起動時に情報取得するために遅くなります。画面上で再生リストを空にしてみてください。
- Q3
- 再生中画面が消えた。
- A3
- 小さくすると画面四隅に縮小表示されます。タップすると再度表示できます。小さくした状態で画面外にフリックすると消せます。消してしまった場合は、各画面左下の[再生マークに音符が重なったボタン]をタップして再表示させてください。
- Q4
- 勝手に再生が始まる、フルスクリーンになる。
- A4
- [設定]タブの[自動処理]および[表示]を確認して、不要な機能が動作しないように設定してください。
- Q5
- 端末を回転させてもアプリ画面が回転しない。
- A5
- まず、iOSの回転ロックが解除されていることを確認してください。ロックされていなければ、[横配置固定スイッチ]がONになっている可能性があります。再生中画面またはメディア詳細画面で、フルスクリーン表示させてください。画面をタップして操作バーを表示させ、上操作バーの右下にあるパンダマークに白い色がついている場合は横配置固定されています。パンダマークをタップすると解除できます。
- Q6
- フルスクリーン表示画面で、[表示モードスイッチ]をタップしても拡大表示されない。
- A6
- 端末と動画の縦横方向が一致している場合は、拡大表示できません。端末が縦方向(ポートレート)の場合、横長の動画は拡大表示できますが、縦長の動画はできません。端末が横方向(ランドスケープ)の場合、縦長の動画は拡大表示できますが、横長の動画はできません。
- Q7
- ホームボタンを押しても再生が止まらない。
- A7
- [設定]タブの[自動処理]の[バックグラウンドになった時の処理]を確認して、[何もしない]を設定してください。
- Q8
- 画面が暗くならない。表示が消えない。
- A8
- 電源に繋いでいる状態では、画面は明るいままになります。電源ボタンを押して画面の表示を消してください。
- Q9
- [外部モニタを接続した時の動作]を変更したが表示が変わらない。
- A9
- 次のメディア再生から有効になります。次のメディアの再生が始まるまで待つか、次へボタンなどで再生対象を変更してください。
- Q10
- iTunesライブラリに増やしたメディアが表示されない。または再生が失敗するものがある。
- A10
- iTuneライブラリの情報は応答を速くするためにキャッシュされた情報を表示しています。キャッシュが古い可能性があります。[iTunes]タブのトップ画面で右上メニューから[キャッシュクリア]を実行してください。
- Q11
- ファイル共有で増やしたメディアが[ローカル]タブに見つからない。
- A11
- ローカルの表示情報は応答を速くするためにキャッシュされた情報を表示しています。キャッシュが古い可能性があります。[ローカル]タブのトップ画面で右上メニューから[再読み込み]を実行してください。
- Q12
- [写真]タブから[アプリに取り込む]が失敗する。
- A12
- ダウンロードしたメディアなど、アプリへの取り込みに対応していないファイルフォーマットがあります。直接再生リストに追加して再生をお試しください。
- Q13
- 電池を大量消費する。
- A13
- すみませんがそういうアプリです。改善は行いますが止めない限り再生し続けるので電池を多く消費します。できるだけ画面を消して再生したり、通信させずになるべくキャッシュしたファイルを再生するなど、工夫してみてください。
- Q14
- 再生音量が小さい。
- A14
- [設定]>[オーディオ]>[音量自動調整]機能が有効になっており、音量の差が大きいメディアが再生リストに一緒に登録されている場合は、元の音量が大きいメディアは再生音量を小さくして再生します。不要な場合は設定を無効にしてください。
- Q15
- 再生するまでに時間がかかる。
- A15
- [設定]>[オーディオ]>[音量自動調整]機能が有効になっていると、初回読み込み時に情報取得するため余分に時間がかかります。不要な場合は設定を無効にしてください。
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